高槻 皮膚科 形成外科
薬とその副作用の組合せで正しいのはどれか 97 ●
1 抗ヒスタミン薬 ー 眠気
2 スルホニル尿素薬 ー 咳嗽
3 非ステロイド系炎症薬 ー 骨粗鬆症
4 アンジオテンシン変換酵素阻害薬 ー 尿閉
副腎皮質ホルモン剤の副作用はどれか 97
1 血糖値上昇
2 腎機能障害
3 白血球減少
4 菌交代現象
緑内障で禁忌なのは 98 ●
1 アトロピン
2 インスリン
3 フロセミド
4 ジゴキシン
前立腺肥大の患者で禁忌でないのは 予
1 ポララミン(抗ヒスタミン剤)
2 PL顆粒(総合感冒薬)
3 コランチル(胃薬)
4 フスコデ(塩酸メチルエフェドリン含有鎮咳剤)
5 リスモダン(抗不整脈剤)
6 ブスコパン(鎮痙剤)
7 パーキン(抗パーキンソン薬)
8 アダラート(降圧剤)
重度腎障害のある患者で禁忌あるいは減量の必要がないのは 予
1 ロキソニン(解熱鎮痛剤)
2 ボルタレン(解熱鎮痛剤)
3 リーマス (抗うつ剤)
4 リスモダン(抗不整脈剤)
5 バルトレックス(抗ウイルス剤)
6 アデカット(降圧薬)
7 ジメリン(糖尿病用剤)
8 バナン(セフェム系抗生物質)
9 ミノマイシン(ミノマイシン系抗生物質)
インフルエンザの子供に投与可能な解熱剤は ●
1 バッファリン(アスピリン)
2 アルピニー(アセトアミノフェン)
3 ポンタール(メフェナム酸)
4 ボルタレン(ジクロフェナック)
緑内障に内服可能なのは
1 アレグラ
2 ニポラジン
3 ポララミン
4 セレスタミン
1日薬価が最も高いのは
1 アレジオン
2 アレロック
3 アレグラ
4 タリオン
次のうち間違っているのは
1 アレジオンの薬価は182.1円でジェネリックは
54.3円である。
2 アゼプチンの薬価は48.8円でジェネリックは
7.4円である
3 エバステルの薬価は139.5円でジェネリックは
97.7円である。
4 アレグラの薬価は89.2円でジェネリックは
43.2円である
前立腺肥大がある患者が突然尿閉になった。
仲間はずれは
1 飲酒
2 風邪薬の内服
3 胃薬の内服
4 頭痛薬の内服
緑内障の患者への投薬で間違っているのは ●
1 抗鬱剤は禁忌であるがセルシンはかまわない
2 睡眠薬は禁忌である
3 ポララミンは禁忌であるがアレグラはかまわない
4 ブスコパンは禁忌だがガスターはかまわない
薬疹について間違っているのは ●
1 薬疹を起こさない薬はない
2 じんま疹型の薬疹は投薬後数分以内に起こる
3 播種型紅斑丘疹型の薬疹は臨床上麻疹や風疹に似る
4 半年以上内服している薬が原因薬剤であることはない