高槻 皮膚科 形成外科 脱毛
平成21年度准看護師試験問題
 
問題 21 次のうち誤っているのは
 
 1 生体の外部から作用して病気を引き起こす原因を外因という。
 2 ダウン症候群の診断には、染色体検査が有用である。
 3 関節リウマチは、自己免疫疾患である
 4 T型アレルギーでは、IgA抗体が関与している。
 
 
 
 
例題 次のうち間違っているのは
 
 1 人が病気になる原因のうち、持って生まれた病気になりやすい素質を内因という。
 2 ダウン症候群の一般頻度は1/1,000であるが,35才以上では1/300,40才以上では1/100,45才以上で
   は1/45と高頻度になる。
 3 尋常性天疱瘡は、自己免疫疾患である。
  4 ツベルクリン反応はW型アレルギーで、IgEが関与する。
 
例  ダウン症に関係のないものはどれか

 1  トリソミー
 2  21番染色体
 3  均衡型異常
 4  染色体不分離