高槻市 皮膚科 形成外科 脱毛
平成21年度准看護師試験問題
 
問題 135 小児の気道の炎症について、誤っているのはどれか。
 
 1 ヘルパンギナは、口狭部に小水疱や小潰瘍を生じる。
 2 咽頭結膜熱リンゴ病と言われる。
 3 急性細気管支炎の主な病原微生物は、RSウイルスである。
 4 急性咽頭炎では、犬吠様咳嗽を生じる。
 
 
 
例    次の組合せで間違っているのは。
 
 1 風疹        ー 3日ばしか
 2 麻疹        ー はしか
 3 尋常性疣贅     ー 水いぼ
 4 水痘        ー 水ぼうそう
 
 
 
例  出席停止期間について正しい組合せは
 
 A インフルエンザ    ー   解熱後2日たつまで
 B 百日咳        ー   解熱後3日経過するまで
 C 麻疹         ー   特有の咳が消失するまで
 D 流行性耳下腺炎    ー   耳下腺の腫脹が消失するまで
 
 1 A、C
 2 A、D
 3 B、C
 4 C、D
 
 
例  出席停止期間について正しい組合せは 
 
 A 風疹        ー   全ての発疹が痂皮化するまで
 B 水痘        ー   発疹が全て消失するまで
 C 咽頭結膜熱     ー   主要症状が消退した後2日を経過するまで
 D 結核        ー   伝染の恐れがなくなるまで
 
 1 A、C
 2 A、B
 3 B、C
 4 C、D
 
 
例  次の学校感染症について正しい組合せは。
 
 A 溶連菌感染症   ー 抗生剤投与後24時間経過し、状態がよければ可能
 B A型肝炎     ー 肝機能が正常化すれば可能
 C 伝染性紅斑    ー 顔の発赤が消失すれば可能
 D 手足口病     ー 手足の水疱が消失すれば可能
 
 1 A、C
 2 A、B
 3 B、C
 4 C、D