高槻 高槻市 皮膚科 形成外科 脱毛
問題24 副腎皮質ステロイドの作用はどれか。 1 炎症の抑制 2 食欲の抑制 3 免疫の促進 4 血糖の低下 5 血圧の低下
1 まぶたに漫然と塗布すると、眼圧亢進・緑内障・白内障を起こすことがある。
2 皮膚に漫然と塗布すると、皮膚の菲薄化・毛細血管拡張・紫斑を起こす。
3 長期に塗布しても、ステロイド内服のように副腎機能には異常を与えない。
4 作用の強いステロイドには、その薬の名前の前に劇マークがついている。