1 川崎病の川崎とは、初めて患者が見つかった地名をつけたものである。
2 ウイルスによる。
3 主要症状は次の6つである。
5日以上続く原因不明の
発熱(ただし治療により5日未満で解熱した場合も含む)
四肢の末端が赤くなり堅く腫れる(手足の硬性浮腫、膜様落屑)
口唇が赤く爛れる、いちご舌、口腔咽頭粘膜のびまん性発赤
4 発症から1〜3週間後ぐらいに10〜20%の頻度で冠動脈に動脈瘤が認められ、まれに
心筋梗塞により突
然死に至ることがある。
例 次の写真から疑われる疾患は
1 麻疹
2 風疹
4 川崎病